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『世界の頂点に立つ者は! ほんのちっぽけな「恐怖」をも持たぬ者ッ!』 『最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ!』 『不死身! 不老不死! スタンドパワー!!』 『過程や、方法なぞ、どうでもよいのだァ――――ッ!!』 『お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?』 『「波紋」? 「呼吸法」だと? フーフー吹くなら……、 このおれのためにファンファーレでも吹いてるのが似合っているぞッ!』 『カエルの小便よりも……、下衆な! 下衆な波紋なぞをよくも! よくもこの俺に!!』 『猿が人間に追いつけるかーッ!』 『俺は人間をやめるぞ! ジョジョ――――――ッ!!!』 『俺は人間を超越するッ! ジョジョ、お前の血でだァ――――!!』 ◆ ディオ・ブランドーは聖杯戦争を下らない遊びとしか思えなかった。 これがウインドナイツロッドでジョナサン・ジョースターを待っている頃ならそうは思わなかっただろう。 だが今は違う。 今はそんな児戯に付き合っている暇はない。 どんな願いでも叶う聖杯? それが事実だとして、何故それをたまたまここに来たような奴にくれてやるのだ? そんな胡散臭いものより手に入れる物がある。 それはジョナサン・ジョースターの肉体だ。 このディオを、何世紀にも生きるはずの帝王を首だけのみじめな姿にしたそんな男の肉体だ。 だからこそディオは言う。 「ふざけるな……」 だからこそディオは叫ぶ。 「こんな所で、こんなどこかも分からぬような場所でッ! このディオが!!」 「何言ってんだコイツ」 「貴様が何者だろうと、ここで終わりだよ、化物」 ディオ・ブランドーは現在、聖杯戦争参加者のマスターとサーヴァントに襲われていた。 勿論ディオとて抵抗しなかったわけではない。 だが首だけの状況では攻撃手段に乏しいうえ、唯一と言ってもいい攻撃手段もはっきり言って躱されやすい部類の物だ。 敗北間際、己の宿敵に向けて初めて撃った一発ですら躱されてしまった代物なのだから。 しかしディオは諦めない。まだ己のサーヴァントが来ていないから。 他者をあてにするなど本来は拒絶したい種類の話だ。 利用するならまだしも、己の命運を預けるなど冗談ではない。 「しかし首だけで喋るとか、何なんだ?」 「恐らく吸血鬼か何かだろう」 「まあ何でもいいや、さっさととどめを差しちまおう」 そんなディオの心中も知らず会話を続けるマスターとサーヴァント。 主従二人はいつでもディオのとどめを差せるというそんな場面で 「それは困る」 1つの闇が舞い降りた。 声を聞いた瞬間二人は、声がした方に振り向く。 そこに居たのは一人の男だった。 2メートル近い身長に黄金色の頭髪。 顔は影になって見えない。 にもかかわらず透き通るような白い肌を持ち、男とは思えないような妖しい色気を漂わせていた。 その男を見た瞬間に二人は直感する、この男はサーヴァントだと。 「私はアサシンのサーヴァント。そして君たちが殺そうとしている男は私のマスターでね、殺されるのは困る」 自らの直感が正しいと理解した主従は、アサシンに向かって構える。 だがその刹那 「無駄だ。『世界』」 という一言と共に、マスターとサーヴァントの腹に穴があけられていた。 「何だとッ!?」 これを見ていたディオは驚く。 何故ならば、アサシンが攻撃した瞬間がまるで見えなかったのだから。 これほどの従者、こんな戦いの間だけと言うには惜しい。などと考えていたのだが次の瞬間考えが一変する。 見えたのだ、今まで影になっていたアサシンの顔が。 そして分かってしまった、アサシンの正体に。 そしてアサシンもこちらの正体に気づいている。 「君は、ディオ・ブランドーだね?」 だからこの台詞はただの確認だ。 「そういう君もディオ・ブランドー」 自らの相棒が、自分であるという事の。 【クラス】 アサシン 【真名】 DIO@ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース 【パラメーター】 筋力B 耐久C 敏捷C 魔力D 幸運B 宝具A 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:A 自身の気配を消す能力。 完全に気配をたてばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 吸血鬼:C 人の血を吸い生きる化物の総称。 強い力と並はずれた耐久力を持ち、さらには寿命という物がなくなる。 ただし紫外線と波紋で灰になる。 カリスマ:A 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。 彼のカリスマは悪人限定だが、従う物は尋常ではないほどの忠誠を誓う。 具体的には、用済みと判断され始末されそうになっても裏切らない、生き血が必要だと言われると躊躇なく自らの首をはねる、等。 【宝具】 『世界(ザ・ワールド)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大補足:- 傍に立つというところから、スタンドと呼ばれる人型の超能力の像。 DIOのスタンド『世界』は時を9秒ほど止める事が可能であり、止まったときの中を動くことができるようになる。 これらを認識するためには、スタンドもしくは別の方法で時間を止められることが必要である。 ちなみに、スタンドは本来スタンド使いにしか見えないが、本聖杯戦争ではマスターとサーヴァントには視認可能となっている。(NPCには見えない) 『全てはこのDIOの為に』 ランク:D 種別:対物宝具 レンジ:0 最大補足:??? ナイフ、道路標識、ロードローラーなどを武器として扱った逸話から生まれた宝具。 DIOが武器として認識し使用したものは、全てDランクの宝具として扱う事が出来る。 【weapon】 吸血鬼としての肉体、スタンド。 【人物背景】 生まれついての悪にして100年の時を生きた吸血鬼。 【サーヴァントとしての願い】 日の光を克服し現世へと復活する。 【マスター】 ディオ・ブランドー@ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド 【マスターとしての願い】 絢爛たる永遠を生きる。 【weapon】 吸血鬼としての肉体、ただし首から上のみ。 【能力・技能】 空裂眼刺驚(スペースリパー・スティンギーアイズ) 高圧で体液を目から発射する技。 威力は強力で、石の柱を真っ二つにするほど。ちなみにアニメでは雲すら裂いた。 【人物背景】 ゲロ以下とまで称されるほどの悪で吸血鬼。 【方針】 こんな下らん戦いはさっさと終わらせる。 その為にまずは代わりの肉体を手に入れる。
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ストーリー・世界観検証 このページはアサシンクリード リベレーションの設定や物語・人物関係などを検証・考察するものです。 発売までの間は試験的に運用していきます。本編とDLCのはげしいネタバレを含みます。 削除などする場合は、コメントアウトで理由を書くなど、他編集者への配慮をしましょう。 コメントアウトする際は理由の併記もお願いします。 エツィオの時代 (1511年) アルタイルの時代(1189年~1257年) デズモンドの時代(2012年) 諸勢力 DLC「失われた記録」 未解決の謎 その他 コメント欄 エツィオの時代 (1511年) +... アルタイルの時代(1189年~1257年) +... デズモンドの時代(2012年) +ルーシー ゲーム内ではショーンによりローマ郊外に埋葬したと語られるのみだったが、エンサイクロペディアに没年が記されているため、亡くなったことは確定している。参照:http //min.us/mwccVWNWq BHのラストで、ジュノーがデズモンドを操りルーシーを刺させた理由は、DLC「失われた記録」にて判明した。 +ウィリアムの正体 BHから声や名前が出ていた人物。メールでの署名は「W.M.」であり、本作エンディングでデズモンドを「デズ」と愛称で呼んでいたが、彼はデズモンドの父親、ウィリアム・マイルズである。参照:http //min.us/mNG509C35 彼についてはマルチプレイでレベル50になったときに見れるアブスターゴファイルを参照。 +アニムスの機能 遺伝子記憶によって祖先の体験したことを VR で体験することが出来る装置。アブスターゴ社のアニムスはバージョンアップを経て、一度抽出した記憶に関しては他人の先祖の記憶をも辿れるようになったと思われる。本作及び前作BHのマルチプレイは、他人の先祖の記憶をたどる機能を使い兵士を育てるのが目的。アブスターゴショップという名なのもそのため。 +被験体 15号女性で妊婦現代編1の冒頭で言及 16号クレイ・カズマレク。隠された真実、及びDLC「失われた記録」に登場。1のアブスターゴ社会議室に血でメッセージを残した人物。 17号デズモンド・マイルズ 18号ルーシーの妨害によりデズモンドからのアーティファクト情報引き出し期日に余裕のなくなったヴィディックが用意した「17号処分後の被験体」。ヴィディックおよびアブスターゴ社会議室の各端末にその存在がしるされている(2作目で言及される)。ただしデズモンドからの情報吸い出しに成功した後では用済みである事から、すでに処分や廃棄が行われている可能性もある。 諸勢力 +勢力関係 テンプル騎士団目的は、エデンの果実(リンゴ)を人工衛星に載せ、全人類を支配すること。 全人類を掌握することで、世界の安全や平和、調和や安定を目指していることからも分かるとおり、絶対的な悪ではなく、あくまで彼らの「正義」を行っている。 テンプル騎士団内にもアサシン教団とテンプル騎士団の起源は同一だと主張する人物が少なくない、とアブスターゴ社の内部資料に記載されている。 アサシン教団テンプル騎士団による人類支配に抵抗。平和を望むという点で目的はテンプル騎士団と同じだが彼らのやり方に反発している。 かつて来たりし者自身の一族を復興する為にアサシン教団へ肩入れ。テンプル騎士団に全人類の支配をされると、一族の復興および人類の再支配が不可能となるため敵対している。 現在テンプル騎士団 vs アサシン教団 + かつて来たりし者最終的にはテンプル騎士団 vs アサシン教団 vs かつて来たりし者もしくはテンプル騎士団 + アサシン教団 vs かつて来たりし者となりそうである。 +かつて来たりし者 原初の世界での神。 エデンの果実等のアーティファクトを使って、人類の祖先を奴隷として使役してきた存在。人類に比べて非常に進んだ文明を持っており、人類は彼らを恐れていた。 彼らと人類との混血であるアダムとイブにリンゴを奪われ、反旗を翻された。彼らは技術で人類を圧倒していたが、人類は彼らに数で圧倒しており、熾烈を極めた地上の争いに労力を傾注した結果、天の何らかの異変への対応が遅れ、かつて来たりし者も人類も滅亡しかけることとなった。生き残る手段として混血を増やした。 絶滅した一族を復活させるためには混血の末裔(アサシン)の中に備わる一族の DNA が必要となる。 目的は一族の復活と地球での覇権を取り戻す事。 +アサシン 伝説のアサシン:アルタイル 最強のアサシン:エツィオ 最後のアサシン:デズモンド 1 において「実戦経験のあるアサシンはアブスターゴ本社におけるデズモンド救出作戦で全滅している」というような台詞があったが、2 や BH でのルーシーらのセリフからテンプル騎士団に対しての嘘であることはハッキリしている。なお、ルーシーたちは「血脈としてのアサシン」ではなく「協力者としてのアサシン」。 +アダムとイブ 太古の神々(かつて来たりし者)と人類の混血。アルタイルやエツィオ、デズモンドら「血脈としてのアサシン」の祖先。 一般の人類の祖先ではない。アサシンの鷹の目などはかつて来たりし者に備わる超感覚の一つ。ただし、血脈としてのアサシン全員が使えるかは不明。 DLC「失われた記録」 +各Memory内の暗号 Memory1 Memory2柱の上に2進数解読すると、"Clay created Adam, Adam created Clay" (クレイ(粘土)がアダムを創り、アダムがクレイ(16号)を創った) 旧約聖書には、「神が粘土からアダムを創った」という旨の記述がある。 Memory3 Memory4 Memory5最初の建物にある点字解読すると、”the truth is constructed from lies” (真実は嘘で構成される) Memory6「今度はメインフレームだ」のセリフが出る部屋で、右の壁の下方に「Oxfb, vkh Lv dOzdbv ehklqg Brx」シーザー暗号で解読すると、"Lucy, she Is aLways behind You" (ルーシー、彼女はいつもお前の後ろにいる) Memory7開始直後、右折したところに『ルーシーからクレイへの2通目の手紙』がある場所の壁に「53 68 65 20 6f 75 6c 64 20 68 61 76 65 20 6c 65 64 20 44 20 61 77 61 79 20 66 72 6f 6d 20 74 68 65 20 70 61 74 68」16進数で解読すると、"SHE OULD HAVE LED D AWAY FROM THE PATH" 未解決の謎 +エルディートの正体 エルディートとは、BH でデズモンドにルーシーやショーンらのメールアカウントのパスワードを教えた人物。PL では、プレイヤーに種々の警告を与えてくれる。 アブスターゴ社の内部資料でも言及されているが、「個人なのかグループなのか」や「アサシン教団と共謀しているか否か」さえ不明となっている。 "Erudito" の文字を並び替えると "UDITORE" (イタリア語で Auditore)となる。 その他 +謎の文字列 "Desmond Journey Teaser Trailer"内で表示される文字列。 クリックで拡大 これは、Base64 と呼ばれるエンコードを使って作られた一種の暗号文である。平文の内容については以下の通り。括弧内は仮訳。日本語がたどたどしいのは元の文章のたどたどしさを残しているため。行頭の数字は便宜上追加したもの。 1.IRemember (私は覚えている) 2.BlackHills (黒い丘々) 3.WoodSmoke (薪の煙) 4.MotherSad (母悲しみ) 5.FatherMad (父狂い) 6.NothingIsTrue (真実は無く) 7.EverythingIsPermitted (許されぬこともない) 8.BoredOfWarStories (戦いの話は飽きた) 9.PainKillers (鎮痛剤) 10.FacesInStone (石の顔) 11.Escape (逃走) 12.WhatIsThisPlace (ここは何だ) 13.ChicagoGirls (シカゴガールズ) 14.NotFarEnough (充分遠くない) 15.12To6 (12から6) 16.TheyWillFindMe (奴らは俺を見つけるだろう) 17.JustACult (ただのカルト) 18.WHEREAREYOU! (どこにいる!) 19.SoMuchNoise (酷い雑音) 20.CALLHOME! (ホームに電話しろ!) 21.TheEverythingCity (全て街) 22.JustAddGin (ただジンを加える) 23.TheJMZ (JMZ) 24.I Am Not Alive (俺は生きてはいない) 25.BadWeather (悪天候) 26.NineYearsAlone (9年間孤独) 27.AreYouDesmondMiles? (お前はデズモンド・マイルズか?) 28.Bastards! (くそ野郎!) この文章はデズモンドの記憶である(24行目を除く)とする説がある。ファームでの両親との暮らし(4・5行目)、ファームでのアサシンとしての訓練(6・7・8行目)、ファームからの逃走(11行目)、教団からの逃避行(14・16・17・18行目)、バーテンダーとしての生活(22行目)だとすれば辻褄が合う。デズモンドがファームから逃亡したのが16歳、第一作の時点(2012年)で25歳のため、26行目の「9年間孤独」とも整合性が取れている。また、今作ではデズモンドがアニムス内で自身の記憶を再構築するというストーリーとも合致する。 なお、それぞれの文章の前には数字と"17.anima"(下記の動画では"S17.anima")という文字列が挿入されている。S17 というのは Subject17 (被験体17号)、つまりデズモンドの事を表すと考えられる。ただし、24行目の "I Am Not Alive" の部分のみ、"S16" (被験体16号)となっている。前作BHでは、被験体16号に関連する実績/トロフィーで "I AM ALIVE" というモールス信号がタイトルのものがあり(日本語版では名称変更有)、これと対応・関連していると思われる。 "anima"というのはユング心理学の用語で、 "animus" に対応する概念。アニマというのが男性の深層心理における女性的な人格を表し、アニムスが女性の深層心理における男性的な人格を表す。 数字の部分は日付の様に見えるが、2行目等では "21/03/2002" と「日/月/年」の順になっているのに対し、4行目等では "08/21/2002" と「月/日/年」の順になっており、行によって順番がバラバラである。これが何らかの含意があっての故意なのか、ミスなのか、そもそも日付と考えるのが間違いなのかは不明。 また、トレーラーの最後の方で一瞬だけ赤く表示される文章もある。DLC「失われた記録」にて詳細が判明。 Lucy, you will know the truth (ルーシー、君は真実を知っている) the end is the beginning (終わりとは即ち始まりだ。) +謎の文字列2 また、"Assassin s Creed Revelations Singleplayer Walkthrough"の終盤にも同様の文字列が登場している。 クリックで拡大 最後にある数字部分の暗号化には、ASCII と呼ばれる文字コードが使用されている。内容は以下の通り。 Three lives toiled. Three lives lost. Three messages delivered the greeting, the warning, the revelation. (三人の命は必死で働いた。三人の命が失われた。三つのメッセージが届けられた:挨拶、警告、暴露/啓示) 「三人の命」が誰を表すのかは不明。アルタイル、エツィオ、デズモンドの三人説。 ルーシー、ショーン、レベッカの三人説。 三つのメッセージとは、かつて来たりし者たちからのメッセージの事だと考えられる。2 エンディングでの、ミネルヴァによる挨拶。 ("Greetings, prophet. It is good you have come.") BH エンディングでの、ジュノーによる警告。 今作での暴露、または啓示? コメント欄 過去のコメントはこちら 今更買った エンバースがみたくて仕方ない - 名無しさん 2012-03-29 22 54 19 雑談は雑談掲示板でどうぞ。 - 名無しさん 2012-03-30 15 44 19 アブスターゴのアニムス一度抽出したDNAなら他人も見れるようになってるなら別にデズくんに拘る必要ない気がするんだが・・・。1の時点で処分の予定だったんだからアジトがばれたBHの時点で強引な方法で始末してしまえば早かったはず - 名無しさん 2012-04-08 15 38 59 ↑続き。 そうすればアサシン教団の実働部隊(?)は全滅してたんだから後はデズくんのDNAをじっくり解析するなりしてP.O.Eを入手すればよかったはず。 - 名無しさん 2012-04-08 15 41 01 DNAの抽出の仕方の進歩で他人のも見れるようになったと考えれば。デズモンドの時はまだその技術が実用段階でなかったとか。あるいはアサシンの血脈のDNAが他と違い(純人間ではないため)その技術を応用できず、本人がいるのかも。 - 名無しさん 2012-04-08 15 56 18 そうか、もしそうだとすると1の時点で何故処分しようとしたか・・・って考えたら失われた記憶の内容から考えるとさらなる情報を引き出すためって考えられるか。 - 名無しさん 2012-04-09 13 01 21 資料の中枢機構の幹部のリストってやっぱ次回以降の現代編の暗殺対象なのかな、ヴィディックとかビデオに出てきた女とか、日本人っぽい名前の人もいるな - 名無しさん 2012-04-08 17 59 48 ビデオに出てきたのはレティシャ・イングランドだよ - 名無しさん 2012-04-08 18 35 19 そいつもリストに載ってたよな、ダニエルも - 名無しさん 2012-04-08 22 20 43 iiiでアブスターゴとの直接対決に持ってくのかな。伏線をたたみきれるのか?まだ続きそうだな。ユービーアイの看板商品だし。その方が嬉しいが。 - 名無しさん 2012-04-09 01 09 12 衛星発射の日付を考えたらそろそろ何らかの区切りはつくだろうな。 - 名無しさん 2012-04-09 01 12 17 おそらくまたナンバリングでない外伝?が出来てそれで語られそうではある - 名無しさん 2012-09-28 23 36 53 すげぇ今更だが本編の終盤のアニムス島で16号がデズモンドに抱きついてなんかやったときにDLCの失われた記憶を移したりしたのかな、ルーシーの件とか説明が必要だろうし - 名無しさん 2012-04-28 20 22 59 そういや現代に戻った時腕光ってたな - 名無しさん 2012-10-04 20 44 46 失われた記録だよ! - 名無しさん 2012-09-29 08 10 07 名前
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17 凍みる月を祀る村 別名 厨二村改めリア充村 【人】 【狼】 【墓】 【全】 (村の更新時間 23時00分 / 更新間隔 24h / 開催期間 2013/09/26 ~ 10/2) この村は終了しました 参加者の皆さんへ 「この人のこの発言いいなぁ」とか思ったら、どんどん書きましょう。編集者はページを作った人だけではありません。この村に参加した皆さん全員です。みんなでつくる、それがまとめサイト。 ダイジェスト (まだ読んでいない人のため、できるだけネタバレにならないダイジェストを書き込んでください) みどころ 表も灰も赤も青も全部厨二RP村。 名言集 ここにお勧めの台詞を入れてください 名前 ○日目 時間 【白ログ/独り言/狼のささやき/墓場の声】 キャスト 配役 参加者 生死 役職 備考 傭兵 ドット master? 2日目に襲撃死 村人 ふあーあ、寝ていい? アサシン ククリ yukina 3日目に襲撃死 村人 クリエイター ラッツ lowe 3日目に処刑死 村人 ジプシー ジェナ dieufin 4日目に処刑死 人狼 CN:夢 スナイパー リラ radium? 5日目に処刑死 人狼 CN:塔 ガンスリンガー ビリー blue 生存 村人 ハイプリースト クレールス deathangel 生存 村人 ハイウィザード アセロ kinoa? 生存 占い師 ブラックスミス ルーツ meimay? 生存 霊能者 ロードナイト シューティア itsukiio? 生存 狩人 クラウン レン koke_vergiss 生存 C国狂人 CN:鐘 ↑ 自分のIDの後ろの?をクリックすると自分のページが作れます。 2.既存ページから作る で、「PLテンプレ」を検索して選択すると、テンプレを持ってくることができます。 作戦 村人側霊能者初日CO 占い師3d投票CO(+黒出しCO/即時対抗無) 人狼側狂人による占い師騙り 2狼潜伏 MVP (最も活躍したプレーヤーへ贈ります) MVP投票 ※ 1人3票まででお願いします! 選択肢 投票 ガンスリンガー ビリー (1) ハイプリースト クレールス (0) ハイウィザード アセロ (2) ブラックスミス ルーツ (1) クリエイター ラッツ (1) ジプシー ジェナ (0) アサシン ククリ (0) ロードナイト シューティア (3) スナイパー リラ (1) クラウン レン (0) MVP投票用コメント 投票理由等の書き込みに使ってください。 名前 コメント 雑談コーナー 村の感想や、思い出話などご自由にどうぞ。 名前 コメント
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資料 このページはアサシン クリード ブラザーフッドの設定や物語・人物関係などを検証・考察するために必要な、重要な台詞・文書などを全文掲載する場所です。 はげしいネタバレを含みます。 削除などする場合は、コメントアウトで理由を書くなど、他編集者への配慮をしましょう。 コメントアウトする際は理由の併記もお願いします。 新規で台詞を掲載してくださる場合は、耳で聞いた台詞を書くのではなく、字幕表示をONにしてその表示通りに記述してください。 隠された真実 エンディング DLC「ダ・ヴィンチ、失踪」 隠された真実 +英語版 デズモンド Subject 16?(被験体16号?) 被験体16号 [laughs] Yes, yes, Subject 17.(wwそうだよ、被験体17号。) デズ You’re dead. I saw your blood!(お前は死んだ!お前の血を見たぞ!) 16号 No time. It is far later than you know. Too late to save them.(時間がないんだ。君が知っているよりずっと後だ。彼らを救うには遅すぎる。) デズ Who?(誰だ?) 16号 She is not who you think she is. Everything you hope to become, everything you hold dear, it’s already gone.(彼女はお前の思っている人物じゃない。君がなりたいと望んだものすべて、愛したものすべて、もうない。) デズ Explain. Please.(説明してくれ。) 16号 Eden. She... in Eden. Find Eve. The Key. Her DNA(エデン。彼女は・・・エデンに。イブを探せ。カギだ。彼女のDNA。) デズ Tell me!(教えてくれ!) 16号 I cannot... The sun... Your son... Too weak... Must replenish energy...(無理だ・・・。太陽・・・。君の息子・・・。弱すぎる・・・。力を補充しないと・・・。) デズ Don’t go!(行くな!) 16号 I am with you til the end. Find me, in the darkness.(最後まで君と共にいるよ。僕を探せ、闇の中を。) エンディング +ジュノーとデズモンドの会話、日本語版 デズモンド:う、なんだ、動けない ジュノー:そなたのDNAがリンゴと共鳴し、目覚めさせたのだ デズ:う、放せ! ジュ:目覚めのときまで72日を残すのみ。汝、我らの胎と敵の胎から生まれし者よ。終わりにして始まりなる忌まわしくも輝かしき者よ。最後の旅の始まりぞ。汝と共にかの門をくぐる者あり。なれどいまだその女を見ず。地を闇に閉ざす十字架ゆえに。 デズ:何をしたんだ!? ジュ:道は開かれねばならぬ。逃れることはあたわぬ、天秤はやがて均衡する デズ:よせ、頼む ジュ:そなたは無知だ。我らが導かねば。あがくのをやめよ デズ:ああ! ジュ:これでよい、道はそなたの前にある。あとは彼女を見つけるのみ。そして第六の目覚めを。行け、ひとりで! +ウィリアム達の会話、日本語版 くそ!ショック状態だ 装置に戻すんだ。元に戻すにはそれしかない またアニムスに戻すのか!? 私を信じないのか?やれ! よせ DLC「ダ・ヴィンチ、失踪」 +本編クリア済で / 日本語版 / 開始時・終了時の会話 開始時何があった? エツィオが何か思い出しているようだ。時代は、1506年。 心拍数が危険だ。鎮静剤を投与しないと。 待て!情報がほしい。このままでは「エデンの果実」は役に立たん。さぁ、続けるんだ。 分かった。 終了時 +本編クリア済で / 英語版 / 開始時・終了時の会話 開始時What s happening?(何が起きているんだ?) Ezio seems to be remembering something.Something from....1506.(エツィオが何かを思い出しているようだ。何か…1506年の事を。) Desmond s heart rate is increasing. I m administering a sedative.(デズモンドの心拍数が上昇しています。鎮静剤を投与します。) No! The missing data may be there. The Piece of Eden is useless until we have it. Let him continue.(ダメだ!失われたデータがそこにあるはずだ。我々がそれを手に入れるまでエデンの果実は役立たずだ。彼に続けさせろ。) Yes, William.(はい、ウィリアム。) 終了時You can sedate Desmond now, we have the information we needed.(もう鎮静剤を打っても良いぞ、必要な情報は手に入った。) It s too late, the damage is done. He seems to have entered some kind of coma.(手遅れです、もうダメージを受けています。彼はどうやら一種の昏睡状態に入ったようです。) He ll find his way out. He always has in the past.(彼なら自分でどうにかするさ。いままでもずっとそうだった。) I ve run the data through the computer. We have a location for the temple.(データをコンピュータ上で起動させました。神殿の場所が分かりました。) Then what are you waiting for? Let s go.(なら何を待っている?行こう。) +本編未クリアで / 日本語版 / 開始時・終了時のメール 開始時デズモンド「これは?」 HEPHAESTUS EMAIL NETWORK Desmond Miles 不明 送信者不明 1506年 デズモンド レベッカやショーン、ルーシーと過ごしている間に、君たちを影ながら助けているより高位のアサシンについて耳にしたことだろう。私はその1人だ。エツィオ・アウディトーレの1506年の記憶の鍵が開いたらこのメッセージを君に渡すよう、レベッカに指示しておいた。これまでの歴史研究の成果からして、1506年の記憶が明らかになれば、きっと我々が使命を果たす上で重要な情報が手に入るに違いないのだ。今後も我々はレベッカを通じて君の様子を観察しつづけるつもりだ なお、これは重要機密に属する事柄なので、口外することも議論することも許されない。関わる者の数は最小限に留めたいのだ。君とレベッカには、探している情報が見つかりしだい知らせる 幸運を祈る W.M. 終了時HEPHAESTUS EMAIL NETWORK Desmond Miles 不明 送信者不明 RE 1506年 デズモンド 君のおかげで我々は探しものを見つけることができた。エツィオが持っていたエデンの果実についてはルーシーが正しかった。あれはレオナルドを通じてその秘密を明らかにしていたのだ 我々に残された時間は刻一刻と減りつつあるが、おかげでその貴重な時間を失わずに済んだ。ただし、ルーシーやショーンにこのことを話してはならない。我々の安全はその一点にかかっている 君とは遠からず会うことになるだろう W.M. +本編未クリアで / 英語版 / 開始時・終了時のメール 開始時HEPHAESTUS EMAIL NETWORK Undisclosed Sender 1506 Hello Desmond, In your time with Rebecca, Shaun and Lucy,you may have heard about higher level Assassins aiding your team.I am one of them. Rebecca has been instructed to give you this message if, or when, Ezio Auditore s 1506 memories are unlocked.Based on our historical research, we hope to acquire infomation of significant importance to our mission from that time period.We will be monitoring your progress through Rebecca. All of this is confidential, and,must not be spoken of or discussed.I want to involve as few people as possible. I will inform you and Rebecca as soon as the information we are lokking for has been discovered. Good luck, Desmond. W.M. 終了時HEPHAESTUS EMAIL NETWORK Undisclosed Sender RE 1506 Desmond, Thanks to you, we have found what we were looking for. Lucy was right about Ezio s Piece of Eden.It acted through Leonardo to reveal its secret. You have saved us valuable time, of which we have less and less.Please, do not inform Lucy or Shaun of your discovery, our security depends on it. Now, I must go, but I will see you soon. W.M.
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なんとなくAspdを求めたかった。 当然ながらAgi型。 シーフ時代は適当でJob40まで。 ポリン島でポポリン ↓ アカデミー廃墟でオクスケ・パイスケ ステータスはStr40まで振ってからDex調整しつつAgi棒振り。 ヒット補充アイテムや装備使ってるから最近Dex調整がすげー雑だ。 おいおいクリティカルと思ってる人はDex抑えたいと思うんじゃなかろうか。 元から二刀のつもりで育ててたけどスイッチも有り得るのでDex抑え目で育ててた。 スキルはダブルアタック10、回避10、スティル10、ハイド2、インベ3、解毒1 残りは好きなところに。 未転生はJob40転職で良いと思うけど。転職試験で貰えるJob50装備も敢えて欲しいって訳でもないし。 ソロでも色々と役に立つので、クエストスキルはバックステップだけでも取っておくと良いかも? 未転生の頃は無くても困らなかったけど。転職試験であると突破しやすくなるゾーンがある程度かも。 転職後は使う武器に合わせて修練を取る。 使わない武器の修練も取る。タイミングはスイッチする時でも良いと思うけど。 クローキングはなくても狩場いけるなら別にどっちでもいいかなと思う。使わなかった。 エンチャントポイズンは使いたかったけど使わなかった。もとい使えなかった。 悪鬼セット常用してたからSP空っぽで使えなかった…クロキンも同様の理由で使ってない。 まぁ?悪鬼セットで加速するなら殴りしかしないから修練以外のスキルとかあってもなくても。 一先ずJob21でAgiボーナスが最大までいく。Agi調整はここまで伸ばしてからだがー 多分その頃は成長途中かな。 転職直後はフェイヨン2FでJob稼ぎ。 確かBase60ちょいくらいから無理やりヒット調整してオットー言ってた。 ホワイトフェザーとマミー錐でヒット40稼いでDex10料理使ってシュバルツバルドおやつ使って… オットーは流石にサクサクBase上がるのでまずはおやつ使わなくなってDex料理も要らなくなって。 Base70くらいでDex調整。二刀でオットー狩れば十分転生出来ると判断。 Base70から悪鬼セット装備してオットー。Base90くらいまでオットー。 武器は風ダマ+マミー錐で。 Base90でもオットーばっかりだったのでJobが30?とかだったw ここからしばらくスリッパ通ってJob50まで稼ぎきってからオットーに戻る。 スリッパの討伐報酬は全部Baseに突っ込んでたけど未転生のJob50とか大体すぐだから… スリッパの武器は火ダマ+マミー錐で。オットーより要求ヒット高目だったので悪鬼外してホワイトフェザー載せてた。 けど呪手でよかったよなぁ。ダブルククレコンチより悪鬼セットの方がAspd高かっただろうな。 最後のオットー追い込みは風ダマ+錐で悪鬼セット、ダブルククレコンチ、水ランシャツ、ブリーフにバフォJr挿しと、 Agiカンスト、Agi料理投下で無理やりAspd190維持して乗り切った。 らとりおさんとこの計算によると平均2.4秒。 混み具合によるけど基本的にオットー1周25分程。 転生後も大体同じルートだけど、 アカデミー廃墟使えないのでOD1で軽く育ててからフェイヨン2Fで追い込み。 Job44でアサシンクロスの前提スキル全部取得。 ダブルアタック10、回避10、スティル10、ハイド2、インベナム10、解毒1 Job50まで伸ばしてハイド伸ばせるだけ伸ばすのも自由だ。 まぁ基本要らんと思うけど… アサシンクロスになっても最初はフェイヨン2Fで下積み。 Job補正が未転生と並ぶのはJob33の時。 この後もどんどん上がるからどこでAgi調整するか難しいなと、 思ったときはAgiカンストで大体問題解決する。 下積みが終わったらJob多目に欲しかったので、 火ダマ+マミー錐とホワイトフェザーで無理矢理ヒット調整してスリッパへ。 確かBase60、Job20ちょいくらいから通ってたと思う。 目安としてはフェイヨン2Fの経験値ゲージの増加量に満足できなくなってきた辺りだった。 でまぁ暫く二刀で進めてたけど、最後追い込みどこでしようかなと。 最近はソロ$様がトレンドだけど、短剣で大型相手は流石に厳しい。 なので、ここでカタールにスイッチ。 いつでもスイッチできるようにDexは20以下に抑えてた。 ヒュッケセット、+5チュンイーポンチョ、小龍舞クリリン、闇カンドゥラ、♂盗蟲フレイ 武器は+5爆炎のカタールにソルスケc2枚とセドラc1枚挿して完成。 Luk1でも$様相手にクリ100でる。 最後まで$様通い続けてBase91Job62で3次転職。 やってる途中でスタンプラリーの経験値+50%が乗っかって結構楽出来たかな。 Job教範使ってるので無しだとJob62の時点でBaseもっと高くなるかなと思う。 $様相手は普段アクビだからHD食らってもヒールあるからいいやーって 受けながら殴るのがメインになってたけどアサクロではそうもいかん。 隣接してる奴なら殴って詠唱妨害できるけど、離れた位置から詠唱されると遠距離スキル叩く暇がない。 対応としてバックステップでHDの範囲外に逃げる事にしてみた。 だいたい1回キー叩いても攻撃やめるだけで動いてくれないので2~3回叩く感じで。 $様マップは結構壁が近いので、逃げる先を確保してから殴ってた。壁や障害物を背にしないように。 まぁクライアント上の見た目とサーバ上の向きは違うから、 思った方向に飛ばない事が何度かあったけどコケながら覚える。 ターゲッティング魔法はハイドとかで切れるし、範囲指定はバクステで逃げれる。 シーフ系結構面白い動きが出来るなぁと思った。 62転職は、アサシンクロスのスキルを カタール修練10、カタール研究5、右手修練5、左手修練5、 クローキング3、エンチャントポイズン6、ソニックブロー10 ソウルブレイカー1、メテオアサルト10 クリエイトデッドリーポイズン1、エンチャントデッドリーポイズン5、 取得だとこうなる。 スキルは修練系取りつつ、範囲火力のメテオアサルト取るかなぁ? ってくらいか。 デッドリーポイズン系は最後にした。$様程度の狩場なら要らない。 使う方が効率出るかもしれないけど? 使わないスキルのソニックブローも最後にした。 メテオアサルトは前提が結構多いから過程で色々取らさせられるけど。 最初からカタール1本に絞ってれば良かったかなぁとも思う。 珍なってからも暫くは$様…ステポ足りなかったので結局は引き続きカタール使ってる。 スキルはまだあまり考えてないけど、カウンタースラッシュ弱体化とかって話もあるし、 どの方向に伸ばしていくべきか。Aspd193は目標は目標として。
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◆◇◆◇ きっと手を繋ぐだけで、ゾッとされる。 馬鹿げた競争に一抜けしたら、通報される。 “突然変異”なんかじゃない。 ボクは、ボクでいたいだけ。 朝。鏡の前に立って。 きれいに顔を洗い流して。 ボクは、望むままに自分を彩る。 スキンケア。お肌を整えて、下地のメイク。 ファンデーションに、コンシーラー。 仕上げでしっかりと整えて。 そうしてボクは、変身していく。 なりたい自分を、形作っていく。 ボクの好きなものを、突き詰めて。 お化粧の下に、ありのままの真実を隠す。 ボクにとっての好きなもの。 ボクの世界に色を与えてくれるもの。 好きなファッション、好きなコスメ。 ボクは、何にだってなれる気がしてくる。 自由になって。望む姿になって。 ボクは、ボクらしく在り続けて。 そうすることで、閉ざされた心が解放されていく。 この瞬間、確かにボクは満たされている。 けれど。 そんな自分の奥底を、大切な人達に打ち明けられない。 秘密のクローゼットに、真実を押し隠している。 ―――よく見ないとどっちかわからない。 ―――気付かなくて、びっくりしちゃった。 取り巻くのは、好奇の眼差し。 悩みも、苦しみも。 本当は誰かに、打ち明けたい。 でも。裸の心なんて、見せられない。 剥き出しの想いなんて、言えない。 そうすることで何かが変わってしまうのが。 他の何よりも、怖かったから。 ―――みんなに合わせられないの? ―――普通の格好すればいいのに。 そんな言葉にも、慣れちゃってる。 けれど、いつだって胸の奥へと突き刺さる。 今のままがいい。 みんなと一緒にいたい。 けれど、話せないボクがいる。 何も伝えられない、ボクがいる。 そうすれば、ボク達は永遠になるかもしれないって。 そんな臆病な想いを、抱いてしまった。 何も知られなければ、押し込められない。 常識なんて型に、嵌め込まれない。 “当たり前”や“普通”という色眼鏡で見られることもない。 そうしてボクは、口を噤んで。 掛け替えのない友達、何も伝えない。 みんなを信じたくても、不安と恐怖に足止めされる。 やっと見つけた居場所を喪うかもしれないのが、怖かった。 “話すことで、良くない結末になる”かもしれないから。 だから。 “暁山瑞希”の真実は、未だに秘密のまま。 ボクという人間は、“嘘つき”で出来ている。 睫毛を整えて、目元をなぞって。 淡く薄いリップを塗って。 チークで彩った顔で、ほんの少し微笑む。 よし。大丈夫―――今日もカワイイ。 暗示のように、ボクは唱える。 “変身”したボクの姿を、見つめながら。 ◆◇◆◇ がたん、ごとん。 がたん、ごとん。 規則正しいリズムで響く音。 窓越しに過ぎていく、真っ暗な景色。 電車の中。端っこの座席。 ボクは、夢うつつにいるように。 ぼんやりとした顔で、寄り掛かるように座っていた。 ふぅ、と息をつく。 バイトが長引いて、諸々の用事も済ませて。 気が付けば、随分と遅い時間になっていた。 冬の只中ということもあって、外はすっかり暗くて。 車内にいる乗客も、いつの間にかボク一人になっていた。 がたん、ごとん。 がたん、ごとん。 ひとりぼっちの帰り道。 誰もいない日常の景色。 まるでボクだけが取り残されたような。 そんなふうに、錯覚してしまう。 気が付けば、こんな日々に放り込まれていた。 今までの現実と、少しも違わなくて。 だけど、何かがおかしくて。 そうしてボクは、あるとき“違和感”に気付いた。 まるで大切な何かを、思い出したかのように。 “セカイ”には、行けなかった。 痛みを背負い続ける、あの娘が作った心の風景。 そこへ赴く術は、失われていた。 いつもと変わらない日常なのに、決定的に欠けたものがある。 だからこそボクは、この夢から醒めた。 偽りの日々に気付いてから、数日。 それでもボクは、ただいつものように過ごすことしか出来ない。 家で過ごして、気ままに外へと出かけて。 バイトにも行ったりして、たまに学校へ行って。 何も変わらぬまま、時だけが過ぎていく。 真実に霧が掛かったまま、ボクは彷徨い続けている。 がたん、ごとん。 がたん、ごとん。 電車は、走り続ける。 闇夜の景色が、過ぎていく。 ぽつぽつと見える外の灯りをよそに。 時間だけが、無為に進んでいく。 ボクを置いていくように。 ――――帰りたい。 そんなことを、ふいに思った。 その想いを抱いた瞬間。 不安と孤独が、胸の内を苛んだ。 一人でいることには、ずっと慣れていたんだけどな。 自嘲するように、ボクは思う。 だけど。今はもう、違う。 がたん、ごとん。 がたん、ごとん。 車輪が回る音。車両の揺れる音。 それに紛れ込むように。 かつ、かつ、かつ―――小気味良い音が、耳に入った。 無骨な鉄の音の狭間で。 気品に溢れる、歩の音が聞こえた。 ボクはふと、視線を動かした。 ―――長い金色の髪の、女の子だった。 白いファーの帽子に、コートを纏っていて。 まるでお姫様のように、風格を感じさせる佇まいで通路を歩き。 やがてボクの眼の前の座席へと、向かい合う形で腰掛けた。 周りに、他の乗客はいない。 ボクと彼女。二人だけで、この空間に居る。 真正面から向き合って、彼女はボクを見つめてくる。 白い肌と、蒼い眼を持つ、綺麗な娘だった。 外国の人かな―――なんて、能天気に考えてしまうボクがいた。 がたん、ごとん。 がたん、ごとん。 鉄と車輪の音が、変わらず響く。 ボクとその娘は、ただ黙って対面し続ける。 沈黙。静寂。 電車の音色だけを背景に。 ボク達は、無言で僅かな時を過ごす。 彼女は、ボクを見つめていた。 小さな顔と、宝石のような瞳で。 ボクの姿を、静かに捉えていた。 思わず、覗き込まれるような感覚を覚えて。 照れ臭さのような、気まずさのような。 そんな複雑な気持ちを抱いてしまうけれど。 やがて、彼女は。 その端正な顔を緩ませて。 向き合うボクへと、静かに微笑んできた。 「ごきげんよう」 その娘と向き合って。 その娘に呼びかけられて。 「そして、“初めまして”」 その一言を、掛けられて。 ボクは、何かを悟ったように。 何とも言えぬ微笑と共に、応える。 「……うん。はじめまして」 ◆ いつか見た夢。 遠い西洋の国。 時計塔を中心に広がる市街地。 あちこちから立ち込める蒸気。 そんな舞台を背景に。 月夜を飛翔する、一つの影が在った。 黒い帽子。黒いマント。 まるで怪盗のような姿で、“彼女”は往く。 重力というものに、囚われることなく。 街の上を、縦横無尽に跳躍する。 飛ぶ。跳ぶ。翔ぶ――――。 ああ、この娘は。 果てしない壁さえも飛び越えて。 月の彼方まで行けちゃいそうだ。 霧と煙の夜を舞う、その姿を見つめて。 ボクは、そんなことを思っていた。 ◆ 目の前の“その娘”と対面して。 脳裏に、情報が流れ込む。 知りもしなかった、この世界のシステム。 まるで漫画かアニメのような。 とても現実とは思えない、ファンタジーな物語が。 ボクの記憶の中に、確かな実感を伴って刻み込まれていく。 ――――聖杯戦争。 ――――古今東西の英雄、サーヴァント。 ――――彼らを従えるマスター。 ――――たった一組の勝者を選定する戦い。 ――――その果てに得られる、奇跡の願望器。 ひどく現実味に乏しい話なのに。 夢でも見ているんじゃないかと錯覚しそうなのに。 けれど、ボクはただ、それを信じるしかなかった。 大切な人達と分かたれた世界で、ボクは目の前の現実を受け入れる他なかった。 ああ、そうだ。 ボクは既に“未知”を見ている。 “誰かの想いによって形作られたセカイ”。 そんなものに触れていたからこそ。 空想のような真実を、捉えられた。 「アサシン……で、いいのかな」 「ええ。宜しく、マスター」 だから、ボクは目の前の女の子―――アサシンに問いかける。 アサシンはすぐに頷いて、淑やかに微笑みを見せた。 ステータスとか、そういうものは一切見えないけど。 ボクと彼女の間に魔力ってものの繋がりがあるらしくて、そのおかげで“クラス”を直感で知ることが出来た。 「なんか……凄いね、こういうのって」 「そうね。私も、最初は驚かされたわ」 「奇跡なんだね、ホントに」 「ええ、正真正銘の願望器。手に入れれば、どんな祈りも叶う」 ふたりきりの車内。 取留めもなく、言葉を交わし合う。 お互いに現実味がないような様子で。 ボク達は二人で、緩やかな時間を過ごす。 「すごいなぁ、何だか……」 そうしてボクは、ぼんやりと呟く。 思いもよらない現実を前にして、呆然とする。 誰かの“想い”を具現化する―――そんな力は、確かに知っている。 バーチャル・シンガーの力によって齎されるセカイ。 それぞれの歌に触れた人間が形作る、心の風景。 ボクはそれを知っている。 だからこそ、どんな祈りでも叶う奇跡を。 ぼんやりとだけど、受け入れられたのかもしれない。 「ねえ、マスター」 がたん、ごとん―――。 がたん、ごとん―――。 物思いに耽るボクに向かって。 彼女は、静かに呼びかけてくる。 「あなたは、“奇跡”に――――」 がたん、ごとん―――。 がたん、ごとん―――。 向かい合うボクと彼女。 電車が、揺れる。 景色が、夜が、動く。 そして。 「――――何を望むの?」 ほんの一瞬。 視線を逸して。 また目の前を視た直後。 ボクは、目を丸くした。 先程までの“少女”の姿は、何処にもなく。 まるで入れ替わるように、“彼女”は眼前に座っていた。 銀色の髪。真っ黒な外套。 何処かスパイを思わせる衣服だったけれど。 フリルのついたスカートが、ドレスみたいに対照的で。 そして、“彼女”の顔は。 先程までの“少女”と、瓜二つだった。 ◆ 私達が、離れるなら。 私達が、迷うなら。 その度に、何回でも繋がれるように。 それが、“彼女”と“王女”の絆。 そして、“白い鳩達”の契り。 壁によって遮られ。 それでもなお貫かれた、二人の友情。 全てを欺く、鏡合わせの愛。 少女の“嘘”は、世界を変える。 想いを隔てる、壁さえも乗り越えて。 ◆ 「凄いね……一瞬で“変身”しちゃった」 「ええ、“黒蜥蜴星人”の特殊技能よ」 クロトカゲ―――何だって? 妙な単語に、思わず聞き返しそうになったけれど。 真顔でそんなことを言ってきた“彼女”に対し、問い詰めるのも気が引けてしまった。 出で立ちは違くても、顔はそっくりなのに。 けれど、身にまとう雰囲気は全く異なっている。 まるで、何ていうか―――もっと“只者じゃない”みたいな。 そんな張り詰めた空気が、漂っていた。 それだけじゃなくて。 すぐ目の前に姿があるのに。 実態が無いかのように、気配が朧気で。 まるで幻影でも目の当たりにしているかのような感覚に、内心面食らってしまう。 彼女は、ボクをじっと見つめている。 ボクの答えを、待つように。 ――――あなたは聖杯に、何を望むの? その問いは、未だ続いている。 それを察したボクは、少しだけ考え込んで。 やがて、“彼女”の目を見据えて答えた。 「……何も望まないよ。ただ、帰りたい」 ボクは、きっぱりと答えた。 きっと、奇跡の力があれば。 どんな悩みだって、振り払えるんだと思う。 ありのままの姿を打ち明けられない、臆病な自分。 社会と自分のギャップに、延々と苛まれる自分。 願望器があれば、そんなものも容易く乗り越えられるのかもしれない。 「ボクのこと、いつまでも待ってくれるって。 そう約束してくれた“友達”がいるから」 だけど、それでも。 ボクには大切な“居場所”があるから。 待ってくれる“友達”がいるから。 それ以上のことは、望まない。 ―――いつか話してもいいって思ったら、話して。 ―――それまで私、待ってるから。 ―――話せる時が来るまで、ずっと一緒にいる。 嘘つきで、臆病なボクに。 “あの娘”は、そう言ってくれた。 無理に言わなくてもいい。 それでも、友達だから力になりたい。 いつか話してくれる時まで。 ずっと傍に居たい。 そう伝えてくれたことが、嬉しくて。 少しでも前に進んでいきたいと、思えるようになって。 だからこそ、ボクの望みがあるとすれば。 それはただ、“元の世界に帰りたい”という一点だけだった。 だって―――大切な友達が、ずっと待っててくれているのだから。 皆が作ってくれた居場所に、ボクは戻りたかった。 そんなボクの想いを聞き届けて。 アサシンは、静かに目を閉じていた。 何かの思いに耽っているかのように。 過去を振り返って、懐かしむかのように。 「いい友達ね」 そして彼女は、瞼を開いて。 微かに笑みを浮かべた。 そんなアサシンの姿に、ボクは仄かな安心を覚えた。 その優しげな微笑みを見て。 彼女の心に、少し触れられた気がしたから。 「今は、まだ……難しいけれど」 だからこそ、ボクはぽつぽつと語る。 胸の内の想いを、静かに紡ぐ。 「いつか、越えなきゃって思ってるんだ。 友達にもまだ打ち明けられてない、本当の自分のことを」 ボクは、まだ決心が付いていない。 不安と拒絶。喪失への恐怖。 真実を伝えることで、ささやかな幸せが壊れてしまうかもしれない。 そうして足踏みを続けて、前へと進むことができなくて。 だけど、ボクの“友達”は。 いつまでも待ってくれると、そう言ってくれた。 だからこそ、思う。 もしも、ほんの少し。 ほんのささやかにでも。 踏み出す勇気を掴めたのなら。 その時は、越えたい。 「――――“嘘つき”な、ボクの壁を」 ボクを堰き止める。 とても大きな、心の壁を。 ◆ 「空」 「え?」 「翔びたいと思ったこと、ある?」 がたん、ごとん。 がたん、ごとん。 音が、流れていく。 景色が、流れていく。 深い夜に、揺られて。 「……うん。自由に、ありのままに」 「そう。なら、連れて行ってあげる」 がたん、ごとん。 がたん、ごとん。 過ぎゆく世界の中で。 彼女は、そんな約束をしてくれた。 ボクの瞳を、まっすぐに見つめて。 ◆ がたん、ごとん。 がたん、ごとん―――。 「駅、着いたみたい」 それからボクは、再び瞬きをした。 瞼を閉じた、ほんの刹那の合間に。 眼の前にいた黒衣の少女は、再び金髪の“お姫様”へと戻っていた。 彼女は何事もなかったかのように、優しく微笑んで。 座席から立ち上がってから、ボクに手を差し出した。 「行きましょう。マスター」 その言葉に誘われるがままに。 ボクは頷いて、彼女の手を取った。 そうして、ゆっくりと身を起こしてから。 仄かな明かりの灯る駅のホームへと、二人で降り立つ。 そうしてボク達はゆっくりと、静寂の中へと溶け込んでいった。 ◆◇◆◇ 少女“アンジェ”は、スパイだった。 東西に二分された英国を変えるべく。 自らの願いの全てを背負わせてしまった“親友”を救うべく。 彼女は、影の戦いへと身を投じていた。 その狭間で、思い出す。 白鳩の名を冠した、仲間達のことを。 たった一人で戦っているつもりだった。 それでも、“親友”は“王女”としての決意を固めて。 そして皆もまた、各々の“想い”を背負って奔り続けていた。 生前の記憶は、途切れている。 女王暗殺計画を妨げ、“王女”と共に飛び去った瞬間を境にして、霧が掛かっている。 サーヴァントとして召喚された際に、何かしらの影響が出たのかもしれない。 それでも“生前にきっと後悔はなかった”と、アンジェは直感する。 何かの納得を得て。何かの答えを掴んで。 そんな結末を迎えたことを、彼女は理解していた。 だからこそ―――彼女は内心で謝罪した。 ごめんなさい、また一人で無茶をすることになる。 親友や仲間達に、そう告げる。 聖杯。あらゆる奇跡を齎す願望器。 この世の理さえも塗り替える、絶対的な力。 それがあれば。そんなものが、あるならば。 きっと、私達のような人間は生まれなくなるのだろうと。 アンジェは、そう思ってしまった。 差別。貧困。分断。戦争―――人々は“壁”によって遮られ、苦しめられる。 “王女”は、そんな英国を変えたいと誓った。 善き世界が訪れることを、望んでいた。 ああ。 ならば、私もまた。 奇跡を、求めたい。 願望器が紛れもない真実だというのなら。 私は、それを掴み取りたい。 英国だけじゃない。 この世界のあらゆる“壁”を壊して。 片隅で喘ぐ人達に、少しでも善い世界を齎したい。 貧しき人々にも、虐げられる人々にも、安寧があってほしい。 そして、二度と想いが遮られることのない未来を作りたい。 そんな無垢で、子供のような願いを抱いてしまった。 だからこそ、アンジェは聖杯戦争へと召喚され。 そして、暁山瑞希と出会った。 ――――いつか、越えなきゃって思ってるんだ。 ――――“嘘つき”な、ボクの壁を。 瑞希の言葉を思い出して。 アンジェは、微かに微笑んだ。 何かを背負っているのは、お互い様らしかった。 “嘘”への負い目を抱えながら生きて。 それでも待ってくれる“友達”を想っている。 そんな瑞希の姿を、どこか懐かしく感じて。 だからこそ、少し肩入れしたくなってしまった。 瑞希が翔びたいと願うのなら。 その壁を超えられるために、支えたかった。 アンジェ・ル・カレ。 かつてのプリンセス・シャーロット。 彼女は、誓う。壁を越えることを。 己の願いと、マスターの想いを果たすべく。 さあ――――翔ぼう、白い鳩のように。 ◆◇◆◇ 【クラス】 アサシン 【真名】 アンジェ・ル・カレ@プリンセス・プリンシパル 【属性】 中立・中庸 【パラメーター】 筋力:D 耐久:D 敏捷:B 魔力:E 幸運:C 宝具:C+ 【クラススキル】 気配遮断:A 自身の気配を消す能力。隠密行動の技能。 完全に気配を断てば発見はほぼ不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 専科百般:A スパイとして体得した多数の専門技能。 戦術・学術・隠密術・暗殺術・詐術・変装術など、工作活動におけるスキルをBランク以上の習熟度を発揮できる。 心眼(真):B 訓練と実戦によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦術論理”。 跳躍:B 宝具『Cavorite Moon』発動時にのみ効果を発揮するスキル。 三次元機動を行う際、敏捷値にプラス補正が掛かる。 また敵への接近、攻撃の回避、戦線離脱と言った敏捷値が関わる行動においても優位な判定が得られる。 鹵獲:B 自身が調達した物資・装備に低ランクの神秘を付与させることが出来る。 対サーヴァント戦において通用する武装の現地調達が可能となる。 神秘を帯びた装備は他者への譲渡も可能だが、アサシンが魔力パスを切断することでいつでも効果は解除される。 なお一度神秘を付与した物資は、宝具『Princess Principal』で“変身”してる最中にも効果が維持される。 【宝具】 『Cavorite Moon』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1\~2 最大捕捉:5 空間・物質の重力を遮断する動力源「ケイバーライト」。 それを個人携行型の球状移動装置へと落とし込んだ「Cボール」が宝具化したもの。 レンジ内の重力へと干渉し、アサシンの肉体を無重力化させることで変幻自在の三次元機動を行う。 アサシンの操作によって自在に無重力状態が制御される他、他の物質を無重力化させることで攻撃や妨害を行うことも出来る。 『Princess Principal』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 瓜二つの顔を持つ“王女”への変装。そして“真実の姿”への回帰。 アルビオン王国の王女と入れ替わる極秘任務「チェンジリング作戦」が宝具化したもの。 サーヴァント『プリンセス・シャーロット』へと変身する。 宝具の領域へと到達したことで、“変装”ではなく“変身”と化している。 発動と解除はアサシンの意思で自在に可能。なお肉体や霊基は完全にプリンセスと同一のものになるが、人格や記憶はあくまでアンジェのままである。 宝具発動中は以下のステータスに切り替わる。 《パラメーター》 筋力 E 耐久:E 敏捷:D 魔力:E 幸運:A 宝具:- 《クラススキル》 気配遮断:D 自身の気配を悟られにくくする。 最低限の隠密行動は出来る。 《保有スキル》 カリスマ:C+ 大衆の上に立つ天性の才能。 集団の士気を向上させる他、他者との駆け引きや交渉で優位な立場を引き出しやすくなる。 政治的バックを持たず、王位継承権からは遠い立場にある王女だったが、それでも人々を惹き付ける十分な才覚を備えていた。 鋼鉄の王冠:B+ 王族としての器量と覚悟。 自身に対する精神干渉の効果を大きく軽減する。 また窮地においても冷静に状況を見極め、確固たる意志を持って判断を下すことが出来る。 掩蔽の姫君:A 始まりは貧民。やがて王女と化し、そして内通者となった。 自らの真実の姿を隠しながら大衆の前に立ち続けた逸話の具現。 サーヴァントとしてのステータスを視認されず、魔力の気配も一切感知されない。 専科百般:E スパイとして体得した多数の専門技能。 学術・詐術・話術・変装術など、工作活動におけるスキルをある程度発揮できる。 アンジェと霊基を共有していることに伴い、劣化した状態でスキルが引き継がれている。 【Weapon】 オートマチック式リボルバーを携行。 遠距離にワイヤーを射出するワイヤーガンなども装備。 【人物背景】 壁によって東西に二分された19世紀英国。 その西側、アルビオン共和国に所属するスパイの少女。 東側の王女であるプリンセス・シャーロットと瓜二つの風貌を持っている。 その容姿を活かした「チェンジリング作戦」を立案し、名門校クイーンズ・メイフェア校の生徒として東側のアルビオン王国へと潜り込む。 アンジェとプリンセス。二人には、ある秘密があった。 サーヴァントとして召喚されたアンジェは英霊として限定的な再現に留まっており、TV版最終話以降の記憶を持たない。 【サーヴァントとしての願い】 差別。貧困。分断。戦争。 人々を隔てる“壁”を壊して、少しでも善い世界を齎したい。 【マスター】 暁山 瑞希@プロジェクトセカイ 【マスターとしての願い】 みんなとの時間が、1秒でも長く続いてほしい。 そして、いつか壁を乗り越えたい。 そのためにも、生きて帰る。 【能力・技能】 音楽サークル内では動画制作を担当。 コラージュや洋服のアレンジなども得意。 【人物背景】 ネットで活動する音楽サークル「25時、ナイトコードで。」のMV担当。 可愛いものが大好きな気分屋。 たまたま聴いた宵崎奏の曲に惹かれるものを感じ、MVを作って投稿する。 それが奏自身の目に留まり、動画担当として誘われた。 サークルメンバーの誰も知らない秘密がある。 参戦時期はイベント「ボクのあしあと キミのゆくさき」以降。 【方針】 生きて帰る。
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身長:181cm 体重:67kg 属性:混沌・中庸 性別:男性 CV:松岡禎丞 レア度:SSR 初期HP/最大HP:1826/12475 初期ATK/最大ATK:1852/12078 「暗殺者」のサーヴァント。「快楽主義者」を自称する色男。 真名はドン・ファン。17世紀のスペインにいたとされている、女たらしの遊び人。現在ではプレイボーイの代名詞としても使われる。アサシンクラスで召喚された理由について彼は「俺の魅力で女を殺していたから」と語っている。 宝具は「ただ狂うが良し、我が一期(シンプレメンテ・デハ・ロコ)」。 パラメータ:筋力:D 耐久:E 敏捷:B+ 魔力:D 幸運:B 宝具:C 保有スキル:気配遮断:D 妖惹の紅顔:A+ ドン・ファンの勝利:EX 無頼放蕩:B+
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○月××日。 患者が一人、緊急搬送されてきました。 左腕及び左肩から首にかけてが欠損しており、猛獣に喰われたかのような傷痕でした。 即座に叩き起こされたドクターが処置をするが、処置も虚しく死亡。 何らかの事件性あり。 同月○×日。 失神し泡を吹いていた男性が緊急搬送。 顎を砕かれていたようで、命に別状はなかったが処置を施し入院。 経過観察に訪れ、その後の体調にて数回質問したところ「俺ももうすぐ殺される」「アイツが負けるからこんな目に」と譫言のように繰り返しており、自傷行為及び暴力行為に走るようになりました。 重度のショック状態にある可能性が考えられます。 メンタルケア専門のスタッフは慎重に対処にあたり、他スタッフが彼に接する場合はドクターの許可を得るか、メンタルケアスタッフ最低一人の同伴を原則とします。 同月×○日 完全に自我を喪失した女性が搬送されました。 何を話しかけても壁や天井を見るだけで、こちらの言葉には一切の反応を示しません。 手の甲に奇妙な痣を発見しましたが、それ以外傷は存在しませんでした。 「この痣は何か」と問うと、酷く錯乱し窓から飛び降りようとするなどの自殺行為に走ります。 よって、今後彼女に「痣に関する質問」をすることは許可されていません。 現在、彼女は強化ガラスと強固な鍵で窓を閉じた病室に収容されています。 彼女は現在、この病室から出ることを禁じられています。 収容から二日後、彼女の処置のため近づいたスタッフが痣が消えていることを確認しました。 原因は不明。 カタリ、とキーボードを叩く音がする。 凝った肩をぐるりと回し筋肉を解す。 肩凝りは現代に生きる者として切っても切れない面倒事の一つだ。 しかし毎度のように深夜まで患者の資料を纏めているここ最近は、面倒事というよりもはや難病と称した方が正しいぐらいには悪化している。 難病を一瞬で解決する万能薬でもあればいいのに、と思うが残念ながら医学はそれほど便利ではない。 ドクターの仕事がここまで身体を酷使するものだとは思っていなかった。 最近は患者も激増し、奇妙な症状も多い。 変な事件でも起こっているのかと勘繰ることもあるが、所詮妄想。 起こっていたとしても自分にどうこうする力はないし、するつもりもない。 願うことならば、巻き込まれないことを祈るのみだが―――。 「もうこんな時間」 肩凝りの軽減に背筋を伸ばすと、ふと時計が視界に入った。 時刻は23時を過ぎている。 東京ともなればまだまだ深夜と呼ぶには早い時間だが、暗くなって帰宅するのも中々辛いものがある。 「…帰ろうか」 途中まで纏めた資料を保存し、己の仕事机を後にする。 そそくさと出口に向かう。 己の仕事場とはいえ夜の病院はまだ馴れない。振り向けば何か"出る"のではないかと怯えてしまう。 出口には、警備員が立っていた。 無言のまま通り抜けるのも失礼だろうか、と思い一礼。 「ああ、今帰りかい?」 「ええ。ちょっと遅くなってしまいました」 たわいもない会話を済ませ、警備員に背を向ける。 ああ、この時間だと何時の電車になるだろうか。 「そうかい。最近物騒だからね―――帰り道には気をつけなよ、アンジェラ先生」 背後の警備員の言葉に笑顔で対応しながら、その場を去った。 ○ ○ ○ 予兆も兆候もなしに。 唐突に、ソレは訪れた。 ぴちゃり―――聞き慣れた、滴る血液の音。 ぐちゃり―――嫌というほど聞いた、肉が引き裂かれる音。 ゾブリ―――初めて聞いた、肉に牙が刺し込まれる音。 「え」 いつもの帰り道。何の変哲のない帰路。 日常の一風景に、非日常は現れた。 獅子の頭。山羊の胴体。蛇の尾。それぞれを合わせた三つの頭。 本来ならば同居することのない三つの身体が融合し、存在することのないモノを造り上げている。 ―――『キマイラ』。通称キメラとも呼ばれる、ギリシア神話の怪物である。 獅子の頭はヒトらしき腕を食い千切り食道に押し込んでいる。 山羊の頭はこびり付いた血液を落とすためか左右に頭を振っている。 蛇の頭はヒトらしき頭部を食い破、その中身を啜っている。 一体、どれだけの人間が犠牲になったのだろう。 雨が降り注いだあとのような規模の血溜まりは、流れ出し排水溝に吸い込まれていく。 細かく散った肉片はもはや『ヒトだったもの』なのかどうかさえわからないほど、醜い。 余りにも多く散ったソレは、元のヒトがどれだけの人数だったのかさえわからない。 何せ、原型を保っている頭部さえ見当たらないのだ。 ソレを目の当たりのした女性―――アンジェラは即座に引き返そうとするが、脚が脳の指令を受け付けない。 恐怖もある。人間として、生理的な嫌悪感もある。 それらが吐き気として食道を迫り上がる。 だが、原因は違う。 彼女が脚を止めている理由は、この惨劇による恐怖ではない。 知っている。 この惨劇を、彼女の脳は知っている。 『■はお■たちに寛■■接して■た』 ?がれた四肢。潰された頭部。 向けられた銃口ごと人体を潰す、暴力の権化。 『■を■れ以上怒■■るつもりなら』 ああ、恐ろしい。 思い出したくもない記憶が、彼女の脳裏に蘇る。 憎悪。暴威。暴怒。その、根源。 あの化け物は、四肢を捥ぐといった。 あの化け物は、あらゆる方法を探し出し殺すと。 ああ、蘇る。 一番忘れていたかった、死に対する絶対的な恐怖を。 『私の話が分かったか、アンジェラ―――?』 記憶が戻ってくる。 SCP財団。アンジェラ・ラングレー博士。アベル。 失われていた記憶が脳髄に帰還する。 なぜ失われていたのかは分からない。財団に記憶処理でも施されたか。 右手の甲に痛みと共に痣が浮き上がっていたが、眼中にない。 記憶の混乱。己が何故医師として生きているのか。財団はどうなったのか。 そして、目の前のキメラは、SCPなのか。 だとしたら、財団は何故収容に訪れないのか。 疑問と不安が頭の中で渦を巻く。 (でも、まずは、気付かれていない内ににげないと) 元来、彼女は度胸のある人間ではない。 声は小さく、ネズミに似たと形容されるほど弱弱しい。 だからこそ。 目の前に迫った脅威に、冷静に逃走することができなかった。 カツン、と音がした。 思わず己の足下を見る。 喰われたヒトの所有物だろうか―――血液と肉片に塗れた、タブレットが落ちていた。 蹴った。足が当たった。あまりの緊張で、足元を見ていなかった。 恐る恐る顔を上げる。 大丈夫だ。先程までキメラは食事に夢中になっていた。 大丈夫だ。先程までキメラは此方を見てすらいなかった。 大丈夫だ。だって、こんなに小さな物音だもの、気付かれるはずが――― 「―――あ」 鎌首を擡げた、蛇と。 目が、合ってしまった。 思考が停止した。あらゆる思考が彼女から消失する。 または。 現実を受けいれられなかった彼女の精神が、目の前の事象を拒絶していた。 蛇の頭が、疾駆する。 獅子の尾として、蛇の頭としてその長い身体をくねらせ牙を出す。 首を獲らんと迫るソレに、アンジェラは抵抗することすらできない。 アンジェラは、博士だ。技術職であり、戦士ではない。 むしろ、戦闘能力なら財団の兵士より格段に落ちる。 だからこそ―――アンジェラは目を閉じることしか出来なかった。 弱者なりの、抵抗。 少しでも残酷な世界を見ないように、目を瞑ることしかできなかった。 そして、目を閉じた彼女の首に蛇の牙が食い込み――― 「GIYAAAAAAAAAAAAAAAAッ!!!!」 蛇の、頭が落ちた。 頭を失った蛇、及び尾を失った獅子は激痛でのた打ち回る。 当たり前だ。キメラからすれば、三つある頭の一つが落とされたのだ。 尾とはいえ、その激痛と損害は計り知れない。 そして。 「おや。頭が三つあるというのに、よく周りが見えていないようだ」 男の、声が聞こえた。 恐る恐る、目を開く。 ひらりと風に舞う、赤のカンフー服。 しなやかに伸びたおさげが優雅にたなびく。 拳法家。脳裏に浮かんだのは、そんなイメージだった。 「宝の持ち腐れならぬ…頭の持ち腐れ、といったところですかね」 「あ、あなた、は」 「…?ああ、貴方がマスターですか?名乗り遅れました。 サーヴァント、アサシン、真名を『風』。気軽にアサシン、と呼んでください」 男…アサシンは、血溜まりの中で不釣合いなどの柔和な笑みを浮かべる。 アンジェラは何も返すことはできなかった。 ただただ、現状の把握のみに努め―――それすらできない現状に、再び頭を抱えた。 「まずはこの獣を仕留めてから、ですね。 …複数の獣の合成とは趣味の悪い。ヴェルデですらこのような悪趣味なものは作らないでしょうに」 そしてアサシンは哀れむように目を細め、ポツリ、と零す。 「…貴方達も被害者なのでしょう。残念ですが―――此処は、遠慮なしに、圧倒します」 ○ ○ ○ それからの決着は一瞬だった。 秒すらかからないスピードで山羊の頭を足刀で落とし、獅子の頭を締め上げる。 三秒にも満たぬ戦闘。 その後、 『恐らく、キャスタークラスの置き土産でしょう。敗退したがこのキメラだけ運良く逃げ切れたのか、それとも元より放し飼いだったのか。 主を失い枯渇した魔力を補給するため人を喰っていたようですが――どちらにしろ、私が手を下さずとも消えていたでしょう』 と何やら語り聞かせてくれたが、何一つ理解できなかったのでこの話は置いておくことにした。 そして、現在。 血溜まりの中ではまた面倒事に巻き込まれる、と移動を促したアサシンと共に逃げた私は―――現在、喫茶店にいる。 「…貴方は何者なの?あ、私はコーヒーお願い」 「ですから、サーヴァントアサシンと。貴方も聖杯を望むマスターでしょう?あ、私はおかまいなく」 「…聖杯?」 「…知らないのですか?」 注文を済ませながら会話を進めるが、どうも要領を得ない。 致命的な認識の差が生まれているような、モヤモヤした感覚が残る。 「財団の人間ではないの…?SCP収容の特別部隊の人間とか…私の護衛を任された部隊の者とか」 SCP財団の博士は、貴重である。 Dクラス職員程度なら掃いて捨てるほど存在するが、博士という職につく人間は有限だ。 それをこのような危険な場所に、死地に一人で送るような自殺行為はしまい…だからこそ、このアサシンは護衛の人間なのではないかと推測した。 だとしたら、今の今まで記憶を失いドクターとして働いていたのも、先程のキメラも何らかのSCPの影響かもしれない。 淡い期待を胸に、小さい声で問いかけた。 すると、アサシンは少し考える素振りをみせると――― 「そうですね。貴女の言う通り、財団の人間です。部隊名『アルコバレーノ』。貴方の護衛、及び外敵の駆除にやって参りました」 と。 考えうる限り、最良の答えが返って来た。 「…ほ、本当なの?」 「ええ。貴女の味方ですよ。私が命じられているのは貴女の護衛。 やむを得ず戦闘になる場合まありますが、その時は任せてください」 ニコリと笑うその顔に、肩の力が抜ける。 それと同時に、ドッと疲れが溢れ出た。 相当精神に堪えたのだろうか。我ながらなさけないと思うが、こればかりは仕方ないと思う。 ああ、本当。 世の中は恐ろしいことばかりだ、と。 抜けた腰は、しばらく戻らなかった。 ○ ○ ○ 「はて。どうしたものか、ですね」 己がマスター、アンジェラ・ラングレーを自宅に送り届けた後。 アサシン『風』は、一人その屋上にて佇んでいた。 (どうやら、此度のマスターは聖杯戦争について何の知識も持っていないらしい。 これが全てのマスターに当て嵌まるものなのか、それとも私のマスターにだけ当て嵌まるものかはわかりませんが) 冷たい夜風が頬を撫でる。 こうしていると、昔の仲間を思い出して少し頬が緩むが、生憎そんなことをしている場合ではない。 赤ん坊の頃が懐かしい―――この大きな大人の身体が一番だが、あの頃の身体も懐かしい。 聖杯戦争。サーヴァント。魔術に心得のない人間に教えたとしても返って混乱を増すだけだ。 故に、その場で話を合わせてしまった。 部隊名も財団から派遣されたというのも、すべて嘘っぱちである。 (騎士などではないことが救いですかね。上手く話をつければ戦闘になってもこのまま押し通せる…は希望的観測過ぎますね。 そも、何故私がアサシンに…確かにヴァリアーのアジトに忍び込んだというか、鉢合わせたことはありましたけど) 潜入したことは数あれどアサシンにおいてはリボーンの方が上でしょうに、と続ける。 かといって戦闘では負ける気はないが。 アサシンに、聖杯にかける願いはない。 彼が願うのは、聖杯戦争という異境の地で拳で語り合い、猛者達と覇を競い合うこと。 謂わば聖杯などその副産物であり、彼が望むのは聖杯という『結果』ではなくその戦争という『過程』である。 だからこそ、結果としては聖杯が手に入らずとも構わないのだが、マスターがああでは先は不安だらけだ。 「さて、どうしましょうかね―――」 夜風を浴びて、無敵の武闘家と呼ばれた彼は、一人呟く。 その顔に影はない。 困難とは、あればあるだけ面白いものだ。 さて、この局面どう攻略したものか。 【マスター】 アンジェラ・ラングレー@SCP Foundation 【マスターとしての願い】 聖杯の説明を受けていないため、まだなし。 とりあえず記憶を失っていた原因がSCPによるものなのかどうか調べる。 【weapon】 特に無し。 【能力・技能】 特に無し。 【人物背景】 SCP財団所属の博士。 20代半の女性。 ふちの薄い四角いメガネでほとんど隠れた目に肩までのライトブラウンの豊かな巻き毛が特徴。 SCP財団は「SCP」と呼ばれる奇妙な物、現象、生物、場所そのもの等のSecure(確保)、Contain(収容)、Protect(保護)を目的として活動している。 割と他の博士よりかは常識人である。 今回の場では医者としての役割を与えられていた。 記憶を取り戻した後は、「財団による記憶処理をしなければいけない状況に陥ったのか」「それとも何らかのSCPの影響か」とも考えている。 聖杯戦争のルールどころか聖杯戦争自体をを理解しておらず、アサシンを今のところ自分の警護にやってきた特殊舞台程度にしか考えていない。 【方針】 記憶の一時的な喪失の理由を調べる。 SCPが原因なら…どうすべきだろうか。 聖杯戦争については一切理解していない。 【CLASS】 アサシン 【真名】 風(フォン)@家庭教師ヒットマンREBORN! 【パラメーター】 筋力C 耐久B 敏捷A 魔力E 幸運D 宝具C 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 気配遮断 C 「暗殺者」のクラス特性。 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 天性の肉体(偽):B 生まれながらに完璧な肉体を持っていた訳ではない。 度重なる修行と武練により手に入れた完璧なる肉体。 武闘の一 A+ 己の身体の全て制御下に置く、卓越した身のこなし。 ミクロン単位での精密動作を可能とする。 精神さえも己の制御下に置いているため、精神干渉の類いを無効化する。 心眼(偽) A 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 呪われた赤ん坊 EX 選ばれし七人とも呼ばれる。 各分野にて卓越した技術を持った七人へとかけられた呪い。 今回はアサシンとしてのクラスで召喚されたため機能していない。 ティーチャー(教師)のクラスで呼ばれた場合、赤ん坊の姿で呼ばれ、指導に特化したサーヴァントとなる。 【宝具】 『爆炼疾风拳』(ばくれんしっぷうけん) ランク:C 種別:対人宝具 レンジ: - 最大補足:- 無敵の武闘家と呼ばれたその技術、その真髄。 研ぎ澄まされミクロン単位にまで正確に駆動する彼の肉体は、正確に狙った部位を破壊する。 また嵐属性の炎―――『分解』を司る炎を纏わせることにより、打撃は正確に撃ち込んだ場所に分解の追加効果を与える。 『龍焔舞蹈』(ばくりゅうえんぶ) ランク C 種別 対軍宝具 レンジ 30~40 最大補足 40 極限にまで研ぎ澄まされた拳法技術と嵐属性の炎が龍の形を為す。 あらゆるものを分解する龍の一撃。 その上、肉体と同じく精密な動作を可能とし肉体を傷つけず腕時計のみを破壊するといったことも可能。 対軍宝具であり分解能力を持つ嵐属性の炎のため攻撃力に特化した宝具であるが、風はスキル『武闘の一』により発動前及び後の隙を一切なくし次の行動に移ることができる。 【wepon】 なし。 強いて言えば肉体であり、作り上げた107の拳法である。 【人物背景】 武道の達人であり、無敵の武闘家と謳われた男。 107の拳法を生み出し、その時代の武闘家の中で随一の実力を持つ。 性格は武闘家らしく心身共に清らかで物腰は柔らかく、礼儀、言葉遣い共に良い。 弟子を導くことを楽しむ師匠としての一面も持つ。 呪われた赤ん坊(アルコバレーノ)として赤ん坊にされた経験を持つが、今回はアサシンとして召喚されたため全盛期、つまり青年期で呼ばれている。 また、暗殺者の格としては「CHAOS」が口癖のヒットマンより劣るが、こと戦闘では同等かそれ以上の拳法家である。 ティーチャー(教師)のクラスで呼ばれた場合、赤ん坊状態での召喚となる。 【サーヴァントとしての願い】 一人の武闘家として、拳と拳・武器で語り合うことが望み。 よって過程こそが目的であり聖杯には何の興味もなかったが―――? 候補作投下順 Back ルーラー/セフィリア=アークス Next 上田次郎&セイヴァー
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No. タイトル マスター クラス 真名 作者 014 あなたが誰かを殺すとき レイチェル・ガードナー アサシン ジェフ・ザ・キラー ◆iwVqxDO6jU 015 『希望』 天願和夫 アサシン エミヤ ◆8YPze9cKXg 019 Ace HUMAN サミュエル・T・オーウェン(佐藤) アサシン 物知りみっちゃん ◆As6lpa2ikE 025 墓場より メフィラス星人 アサシン ゼットン ◆v1W2ZBJUFE 029 ジンロウがジンロウ アイザック・フォスター アサシン 人狼(SCP-488-JP) ◆3SNKkWKBjc 057 マヒロ・ユキルスニーク・エーデンファルト&アサシン マヒロ・ユキルスニーク・エーデンファルト アサシン 千手扉間 ◆aptFsfXzZw 058 エレンディラ・ザ・クリムゾンネイル&アサシン エレンディラ・ザ・クリムゾンネイル アサシン 黒崎一誠 ◆WZmE.HBPA6 063 炎の記憶 天樹錬 アサシン アンク ◆87GyKNhZiA 089 佐渡島方治&アサシン 佐渡島方治 アサシン 禁欲家と左足だけの靴下 ◆lkOcs49yLc 096 ホロウ・アタラクシア・イン・ムーンサイド 主人公(パワプロクンポケット8) アサシン ニンジャスレイヤー ◆W9/vTj7sAM 097 無題(ホル・ホース&アサシン) ホル・ホース アサシン 犬吠埼 珠 ◆VJq6ZENwx6 098 Fakers/Straight faith 衛宮士郎 アサシン 名も無き暗殺者(Fakeアサシン) ◆uL1TgWrWZ. 103 Welcome back,MADMAN 犬溶接マン アサシン レッドマン ◆uL1TgWrWZ. 110 寺坂龍馬&アサシン 寺坂龍馬 アサシン リボーン ◆NIKUcB1AGw 123 怪物親子 ルザミーネ アサシン シザーマン(ボビィ・バロウズ) ◆cjEEG5KiDY 124 おさんとん係 風鳴弦十郎 アサシン ■■(仮名:虎) ◆6l0Hq6/z.w 128 狂う死 のっこちゃん(野々原紀子) アサシン "隻眼の王"(金木研) ◆DpgFZhamPE 129 ジャック・ザ・リッパー 十六夜咲夜 アサシン ジャック・ザ・リッパー ◆DIOmGZNoiw 149 クビキリサイクル 御坂美琴 アサシン 紫木一姫 ◆4etfPW5xU6 154 吸血鬼の王 キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード アサシン DIO(ディオ・ブランドー) ◆DIOmGZNoiw 163 総ては此の世に生まれ落ちる貴方の為に トップスピード アサシン ジャック・ザ・リッパー ◆deFECPYDAg 170 闇に生きた男たち ニクス アサシン 宮本篤 ◆ZbV3TMNKJw
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No. タイトル マスター クラス 真名 作者 01 狂える宴 佐田国一輝 アサシン 酒呑童子 ◆bPGe9Z0T/6 02 割れた鏡に映る君 光本菜々芽 アサシン 軀 ◆zzpohGTsas 03 須藤雅史&アサシン 須藤雅史 アサシン ディアボロ ◆0080sQ2ZQQ 04 有栖院凪&アサシン 有栖院凪 アサシン 天樹錬 ◆GO82qGZUNE 05 美樹さやか&アサシン 美樹さやか アサシン 登太牙 ◆lkOcs49yLc 06 シュラ&アサシン シュラ アサシン DIO ◆bPGe9Z0T/6 07 兎と狼の「剣士」 因幡月夜 アサシン 斎藤一 ◆mcrZqM13eo 08 敷島魅零&アサシン 敷島魅零 アサシン 里見義昭 ◆V05pjGhvFA